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過去のテーマ一覧

Mar 30, 2018

礒脇雄一氏

運動連鎖の診方 ロコモーターの機能特性

 我々が行為を行う際には、身体機能単位であるパッセンジャーとロコモーターをコントロールすることが要求される。

 特に、2つの身体機能に属している骨盤帯には、数多くの課題が要求される。

 今回は、症例を通して気付かされた骨盤帯の新たな構造や機能、ならびに評価、治療展開を学ぶ。

Oct 27, 2017

礒脇雄一氏

極める肩関節疾患の診方

 肩を診る際に必要なことは何か?

 肩の自由度はなぜあるのか?

 肩の可動性は、なぜ大きいのか?

 肩関節が機能的に動くためには、胸郭・骨盤帯・足部など様々な機能がリンクしていることが重要となる。

 肩関節を複合体として捉える必要性をキネシオロジーから紐解く。

Aug 26, 2017

竹中理氏

整形外科疾患に対する理学療法

 日々の臨床において、対象者様からの痛みや痺れの訴えも多く、ご自身の姿勢や動作についての悩みや相談を受けることもある。

 セラピストとして、ストラクチャーレベルからアクティビティレベルに対してどのように向き合い、アプローチしていくのか。

 今回は、日々の臨床における評価・推論形成について、実技を多く取り入れた講習会にて学ぶ。

Jul 21, 2017

礒脇雄一氏

極める脊柱疾患の診方

 日々の臨床の中で対峙する機会が多い腰痛症の原因は様々である。

 特異性・非特異性を含め、我々セラピストは機能不全を評価、治療しなければならない。

 しかし、病態把握をどこまで出来ているかも、治療効果を発揮するためには必要な要素でもある。

 今回は腰部のKinesiologyを踏まえ、病態・機能不全の評価ならびに治療について学ぶ。

 

 

Feb 24, 2017

礒脇雄一氏

極める変形性膝関節症の理学療法

 膝関節は人体の中で摩擦係数が低い関節だが、臨床上変性を受けやすい関節でもある。

 どのようなstressが影響しているのか?

 膝関節の機能を発揮させるために何を考えていくべきか?

 膝関節のkinesiologyを紐解いていく。

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オープン講習会

Jul 23, 2018

河野剛明

頚椎機能の診方 上位頚椎への関節マニピュレーション

◆自重に負けない身体づくり

 ・自重とは

 ・姿勢が及ぼす内部モーメントへの影響

◆頚椎の解剖学・運動学

 ・頚椎のカップリングモーション

 ・翼状靱帯の付着部と走行

 ・頚部に関与する筋機能

◆実技

 ・後頭下筋群へのⅠb抑制

 ・環椎後頭下関節への牽引

 ・環椎の滑り(前方・後方・側方)に対するモビライゼーション

 ・環軸関節に対するP-Aモビライゼーション​​

Jun 25, 2018

奥井隆一氏 河野未来氏

脊柱機能の診方 Part2 胸椎・腰椎への関節マニピュレーション

◆胸郭の解剖学・運動学

 ・胸椎のカップリングモーション

 ・肋骨頭関節・肋横突関節の動き

 ・胸郭に関与する筋機能

◆腰椎に関与する病態

 ・靱帯のクリープ現象

 ・椎間関節機能障害

 ・椎間板機能不全

 ・靱帯機能不全

 ・筋・筋膜病態

◆実技

 ・胸椎屈曲・伸展に対するP-Aモビライゼーション​

 ・胸椎側屈・回旋に対するP-Aモビライゼーション

​ ・PLFテスト

 ・腰椎椎間関節上方滑りに対するモビライゼーション

May 21, 2018

奥井隆一氏 河野未来氏

脊柱機能の診方 Part1 胸椎・胸郭・腰椎機能の基礎知識

◆脊柱の運動学的特徴

 ・カップリングモーション

 ・関節包パターン

◆胸郭の運動パターンと関係性

 ・上位胸郭と下位胸郭

 ・左側胸郭と右側胸郭

 ・対角線上の胸郭

◆腰椎周囲の解剖学的特徴

 ・靱帯や椎間板、関節円板の特徴

 ・多裂筋の走行と作用

Mar 19, 2018

武本達哉氏 長野功助氏

足部機能の診方 Part2 足部機能の基礎知識

◆アーチ機能の評価

 ・前・中・後足部に対する診方

 ・静的・動的アライメントの診方

◆歩行終期での距骨下関節の運動

 ・距骨下関節の機能

 ・身体重心の移動への影響について

◆骨盤帯の傾斜に伴う下行性運動連鎖

 ・骨盤帯前傾・後傾での連鎖の違い

 ・評価・アプローチ(徒手誘導、テーピング誘導)

 

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定例勉強会

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